ラブラドライトの特徴
ラブラドライトは18世紀後半頃(1770年)
カナダのラブラドル半島で発見され
この発見地から付けられたのが
名前の由来だそうです
ラブラドライトは見る角度によって
色彩を変えオーロラのような
輝きを持つ石でムーンストーンや
サンストーンと同じ長石と呼ばれる
鉱物グループに属します
オーロラのような輝きを生み出す原因は
結晶の特定の面に平行に
金属鉱物の微薄層が並んでいるため
その層の境界で光の分散が生じ
虹色の模様ができます
この光学効果を「ラブラドレッセンス」
と呼び輝きの特徴である
ラブラドライトの効果
意識を目覚めさせ潜在能力を引き出し
直感力を高めることで
あらゆることがスムーズに動き始めるよう
導いてくれます
安定と根気強さをもたらし
鋭いインスピレーションを与える
芸術的センスや想像力を高める
誕生石と石言葉
ラブラドライトは
6月5日と8月16日の誕生石
石言葉は「意識の変革」「記憶」
「調和」「予知」「洞察力」
「インスピレーション」
浄化法と注意点など
ラブラドライトの浄化法は
水晶クラスターに一晩置く
月光浴やセージでいぶす
太陽光や長時間の流水は避けましょう